イベント「手品と科学のふしぎ体験」

2023年1月15日日曜日

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 冬休み最後の日となった1月9日、
「手品と科学のふしぎ体験」というイベントを行いました。


南台小パパの会では例年秋に「火おこし・焼き芋の会」を行ってきましたが、
コロナ禍で2020年と2021年には行えませんでした。
昨秋も「飲食を伴わないイベントなら」という条件付きでの許可だったため、
開催は断念しました。

しかし、何かやらなければ。
子どもたちのため、パパの会のため。

ということで、お父さんの伝手を利用し、鎌倉学園中学校・高等学校さんに相談したところ、
快い返事をいただき、今回の開催となりました。

お呼びしたのはマジック研究同好会科学部の生徒さん。

さすが伝統校だからでしょうか、みなさんしっかりしておられて、
参加者の受付が終わると、私たちパパ会メンバーも観客として楽しませてもらえました。

マジックでは舞台でのカードやルービックキューブ、ギロチンを使った手品に始まり、


トランプを使ってのマジックを、机をはさんで間近に見ました。

その後で、輪ゴムを使ったマジックを教わりました。


科学部さんが見せてくれたのは「液体信号」というもので、


ペットボトルに入れた緑の液体が5分~10分たつと赤くなり、
さらに時間がたつと黄色くなる。
ペットボトルを少し振ると赤くなり、
そこから激しく振ると緑に戻る。
また置いておくと赤くなる......という不思議な現象。



鎌倉学園中学校・高等学校さんのFacebookページでは液体信号の早送り動画が見られます。

また、100円ショップで買える材料でモーターも作りました。
乾電池にかぶせたプラスチックのカップが勢いよく回り出すというのは驚きでした。

回っている様子は鎌倉学園さんのホームページで見られます。
回る仕組みも知ることができます。

翌日の教室では、おぼえたばかりの手品を友達に披露する光景が見られたとか。
子どもたちもみんな楽しんでくれたようでよかったです。

パパの会も今までの活動を写真と文で紹介しました。


少しでも私たちの活動に関心を持ってもらえるとうれしいです。

さて、次回の活動は4月の「港南さくらまつり」を予定しています。
例年、「子供の遊び場」ということで、
おもちゃやボードゲームで子供たちに自由に遊んでもらっています。
今回何をするかはまだ決まっていませんが、全力で楽しみます。

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