南台小パパの会について

 

南台小パパの会とは

無理をせず、父親自身が楽しみながら、子ども達とつき合う

『南台小パパの会』とは、神奈川県にある横浜市立南台小学校のPTA会員である父親を中心として、ボランティア活動を行う団体です。同じ小学校に子どもをあずけている父親同士で親睦を深め、そこから子どもや学校、地域の役に立つことを目的として、2006年に設立されました。南台小学校の児童の父親を主な会員としていますが、児童を持たない同じ地域の方も会員となっています。

子育てはその大部分が母親に担われています。父親はそれを気にかけながらも時間に追われ、仕事に追われ、なかなか手が出せないのが実情かと思います。「子ども達」「学校」「地域」「PTA活動」これらの中でお父さんの知恵と力が必要なときが数多くあり、子ども達自身もそれを期待しています。そのような場を提供し、参加する「パパの会」でありたいと考えています。

幼稚園から小学校、低学年から高学年になるにつれ、子どもは父親の知らない世界に入っていきます。三輪車から自転車に乗り換え、遠くまで遊びに行くようになると、学校でのことは食卓での会話を通してしか知りえません。そのような父親たちにとって「パパの会」で行われるイベントや夜の飲食会は、子どもの友達や先生、PTAの方々と直接ふれ合える数少ない場となることでしょう。

職場と家の往復でなかなか世界を広げる機会のない父親が寄り道気分で参加でき、よその父親たちと話せる場所として、また、父親たちが気張らずに子ども達や地域のために何かをしたいと思った時の拠点として、この「南台小パパの会」を利用していただければと思います。

2007年より『南台小パパの会』と改名いたしました。

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