夏休み中のお手伝い

2018年8月18日土曜日

t f B! P L
小学校の依頼で、リヤカーのタイヤを修理しました。

パンクだと思って準備して行きましたが、
見たところバルブがチューブからちぎれていました。

リヤカーのタイヤにさわるのははじめてでしたが、
開けてびっくり、リムテープがありません。

ふつうはスポークのニップルがチューブに当たらないように、
リムのチューブ側の面には幅1センチくらいのゴムのテープがぐるりと巻いてありますが、
リヤカーのリムは幅が太いのでそれがなく、
その代わりにタイヤのゴムがぐるっとチューブをくるむような形状になっています。


この「耳つき」と言われるタイヤ、
BEという規格だそうですが、
ワイヤーの入ったタイヤ(WO)が出るまではこちらが主流だったようです。
バルブ穴を空ける専用のパンチもあったみたいです。


修理完了。


リヤカーの修理の後、キッズふれあいスクールの依頼でマンガ本の修理をしました。
ページが取れてしまった本のふちに
電動ドリルで穴をあけて綴じ糸を通すという簡易なやり方でしたが、
子供たちにまた楽しく読んでもらえればうれしいです。





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